約3週間ぶりの琵琶湖へ大分県から谷川慶介を迎え行ってきた。
朝の気温は1℃
寒いなか、貴重な1匹を目指し
クランキングの展開。 ロッドは、ディープクランキング用に新調したEG ストライクマスター77
振り抜けも良くグラスロッドとは違いウィードにスタックすることも少なく切れの良いクランキングが行えた。
南湖、山の下で水温5℃強、カネカ沖は4℃台、堅田まで上がれば6℃という感じ。
ウィードを確認しながらのクランキングには反応無く、
メタルジグ、メタルバイブなども併用しながら探り続けたが結果はノーバイト。
非常に厳しい琵琶湖だった。
ストライクマスター77を曲げることはできなかったが、新しいロッドに入魂すべくほとんどの時間をディープクランキングでやり切った。
今年、2回の釣行でまだ結果でず、非常に残念。
次は、
結果が残せるように頑張ります。
BASS FISHING BLOG
Fishing is a hobby naturally only accepted for the person.
Enjoy Fishing!
2011/01/25
2011/01/20
次回釣行タックル
今週末は大分県から遥々
真冬の琵琶湖へゲストがくる。 何も、わざわざこんな寒く辛い釣りを経験しに来なくても
もっとベストシーズンに・・・、と思えるのだが、
昨日、連絡をとった時には、辛い釣りも大好きですから!と、
ポジティブな答えが、
12時間もかけてフェリーで来るのだから何とか1本とは思うが、
プロガイドでもない自分が釣らせることができるの不安だ。 間違いなく去年とは違う状況。
いろいろと情報を集めてみても、あまり良い結果を見ることはほとんどない。
ましてや、大荒れの週末が続く中で湖上に出れるのかが一番の心配である。
そろそろ、
自分も準備をしなかればと、
少し、尻を叩かれたように思えたので
先週末に準備したタックルを紹介します。
Tackle-1
ヘラクレス ストライクマスター77
コンクエストDC101
EG コンバットクランク480
5mラインを探る時は、これにゴールドディッガーをリグる予定。
ヘラクレス ブルーマイスター7
メタマグDC
EG リトルマックス 3/4oz
ボトムを意識してクランクより、トレースゾーンを長く探るために選択
北のディープを探ることができればメタルまたはフットボールにも使う予定でいる。
この2本がメインタックル
ヘラクレス レッドマイスター
メタマグDC
ブレードマスター 3/4oz
ヘラクレス フォースグランディス7
メタマグDC
EG コンバットクランク320
ヘラクレス マニピュレーター
メタマグDC
ステーシー
ボックスの中は、
今回用に選んだルアーばかりを
当然、大好きなリップレスクランクも入れてあります。
もしかして、BOMBER SUPER POGY炸裂なんて・・・
ありえないですよね。
では、
日曜日に、SERA NOTESから琵琶湖ナウ配信させて頂きます。
真冬の琵琶湖へゲストがくる。 何も、わざわざこんな寒く辛い釣りを経験しに来なくても
もっとベストシーズンに・・・、と思えるのだが、
昨日、連絡をとった時には、辛い釣りも大好きですから!と、
ポジティブな答えが、
12時間もかけてフェリーで来るのだから何とか1本とは思うが、
プロガイドでもない自分が釣らせることができるの不安だ。 間違いなく去年とは違う状況。
いろいろと情報を集めてみても、あまり良い結果を見ることはほとんどない。
ましてや、大荒れの週末が続く中で湖上に出れるのかが一番の心配である。
そろそろ、
自分も準備をしなかればと、
少し、尻を叩かれたように思えたので
先週末に準備したタックルを紹介します。
Tackle-1
ヘラクレス ストライクマスター77
コンクエストDC101
EG コンバットクランク480
5mラインを探る時は、これにゴールドディッガーをリグる予定。
ヘラクレス ブルーマイスター7
メタマグDC
EG リトルマックス 3/4oz
ボトムを意識してクランクより、トレースゾーンを長く探るために選択
北のディープを探ることができればメタルまたはフットボールにも使う予定でいる。
この2本がメインタックル
ヘラクレス レッドマイスター
メタマグDC
ブレードマスター 3/4oz
ヘラクレス フォースグランディス7
メタマグDC
EG コンバットクランク320
ヘラクレス マニピュレーター
メタマグDC
ステーシー
ボックスの中は、
今回用に選んだルアーばかりを
当然、大好きなリップレスクランクも入れてあります。
もしかして、BOMBER SUPER POGY炸裂なんて・・・
ありえないですよね。
では、
日曜日に、SERA NOTESから琵琶湖ナウ配信させて頂きます。
2011/01/09
Deep Soldier
ディープクランキングをより快適に行う為に、
EG ヘラクレス Strike Master77を導入した。
右から、
Strike Master77 + コンクエストDC100 + フロロ14lb with コンクラ480
Blue Meister7 + メタニュームマグDC7 + フロロ14lb with Little Max 1oz
Red Meister + メタニュームマグDC + フロロ14lb with SR Mini 3/4oz
琵琶湖南湖を攻めるための三銃士とも言えるタックルが揃った。
前回の琵琶湖釣行時に感じた不快感
Blue Meister7でのクランキング
昨年までは、クランキンにはメガバスのトマホークを使用。
グラスロッドでのクランキンは快適であったが、去年の秋以降からは一度も使用していない。昨年の冬には、50アップも仕留めることができたお気に入りであったが今年の冬は何故か使う気がしない。
理由の一つは最近システム的に揃え出したヘラクレスシリーズをデッキに並べたいこともあるが最大の理由は琵琶湖と言うフィールド。
3/4ozから1oz強にも及ぶルアーを快適にキャストしたい。
そして、やはりキーとなるウィードに対しての回避性。グラス特有の食い込みの利点を考えるとアドバンテージはあるが、ウィードを切るためには、グラスロッドでは不向き。
また、自分のキャスティングがあまりルアーを乗せて投げる感じではなく、なるべくなら張りのあるロッドを好む傾向にもある。
そのような事から、前回はBlue Meister7でコンクラ480などのディープクランクを巻いたのだが、Blue Meister7では張りが強く1日巻倒すには体力的に厳しかった。
勿論、それがクランキング用の設計されたロッドではないことは承知している。
Strike Master77はそのバットの風貌から見てとれるように掛けてからの問題は全くないと想像でき、先径はBlue Meister7が1.9mmに対してStrike Master77は2.3mmとかなり太い。しかしテーパーはティプからベリーに向かってかなりしなやかなに設計されており、当然のことですがクランキングロッドの味つけがされている。
しかも、自宅でしかまだ試した訳ではないが、コンクラ480をラインに結びロッドを水平にルアーをたらした状態では思ったよりもロッドは曲がらない。
1oz近い26gという重いルアーをたらしてもびくともしないティップには強い粘りを伺える。
とは言っても、手でロッドを曲げるとしなやかに柔らかく曲がるのだから不思議である。
昨日、購入したばかりなのでキャストは行えていないが、やはり完成度の高いロッドであることは間違いないと感じた。
写真の残り2本のロッドに関しては、
また後日書くとして、
そろそろこいつの出番かもと思えるルアーがある。
BOMBER SUPER POGY
1-1/4ozもあるリップレスクランク
どうやらソルトウォーター用のビッグバイブであるようだが、
リフト&フォールもしくはディープのスローロールなどに効きそうなのですが・・・
釣れそうな、釣れなさそうな、・・・
こちらも未使用なので次回にインプレを行いたいのですが、少々、チューンをしてあります。
次回は、メタルなどのことについて書いて見ようかと思っているのですが、
それまでにフィールドに出ないといけませんね。
では、また・・・
EG ヘラクレス Strike Master77を導入した。
右から、
Strike Master77 + コンクエストDC100 + フロロ14lb with コンクラ480
Blue Meister7 + メタニュームマグDC7 + フロロ14lb with Little Max 1oz
Red Meister + メタニュームマグDC + フロロ14lb with SR Mini 3/4oz
琵琶湖南湖を攻めるための三銃士とも言えるタックルが揃った。
前回の琵琶湖釣行時に感じた不快感
Blue Meister7でのクランキング
昨年までは、クランキンにはメガバスのトマホークを使用。
グラスロッドでのクランキンは快適であったが、去年の秋以降からは一度も使用していない。昨年の冬には、50アップも仕留めることができたお気に入りであったが今年の冬は何故か使う気がしない。
理由の一つは最近システム的に揃え出したヘラクレスシリーズをデッキに並べたいこともあるが最大の理由は琵琶湖と言うフィールド。
3/4ozから1oz強にも及ぶルアーを快適にキャストしたい。
そして、やはりキーとなるウィードに対しての回避性。グラス特有の食い込みの利点を考えるとアドバンテージはあるが、ウィードを切るためには、グラスロッドでは不向き。
また、自分のキャスティングがあまりルアーを乗せて投げる感じではなく、なるべくなら張りのあるロッドを好む傾向にもある。
そのような事から、前回はBlue Meister7でコンクラ480などのディープクランクを巻いたのだが、Blue Meister7では張りが強く1日巻倒すには体力的に厳しかった。
勿論、それがクランキング用の設計されたロッドではないことは承知している。
Strike Master77はそのバットの風貌から見てとれるように掛けてからの問題は全くないと想像でき、先径はBlue Meister7が1.9mmに対してStrike Master77は2.3mmとかなり太い。しかしテーパーはティプからベリーに向かってかなりしなやかなに設計されており、当然のことですがクランキングロッドの味つけがされている。
しかも、自宅でしかまだ試した訳ではないが、コンクラ480をラインに結びロッドを水平にルアーをたらした状態では思ったよりもロッドは曲がらない。
1oz近い26gという重いルアーをたらしてもびくともしないティップには強い粘りを伺える。
とは言っても、手でロッドを曲げるとしなやかに柔らかく曲がるのだから不思議である。
昨日、購入したばかりなのでキャストは行えていないが、やはり完成度の高いロッドであることは間違いないと感じた。
写真の残り2本のロッドに関しては、
また後日書くとして、
そろそろこいつの出番かもと思えるルアーがある。
BOMBER SUPER POGY
1-1/4ozもあるリップレスクランク
どうやらソルトウォーター用のビッグバイブであるようだが、
リフト&フォールもしくはディープのスローロールなどに効きそうなのですが・・・
釣れそうな、釣れなさそうな、・・・
こちらも未使用なので次回にインプレを行いたいのですが、少々、チューンをしてあります。
次回は、メタルなどのことについて書いて見ようかと思っているのですが、
それまでにフィールドに出ないといけませんね。
では、また・・・
2011/01/08
ベイトフィネスリールの検証準備
前回、このブログに書いた、
ベイトフィネスの有効性の内容の中にコストパフォーマンスという機材の特性を検証する為に、アルデバランとの比較を行う準備をしています。
用意したのは、ALDEBARAN MG7
ZPIのテクノフォーミュラースプールと一目瞭然で違うスプールの溝の深さ
32mm径のマグナムライトスプール
軸径が細いので、同じラインを巻いても糸グセが、きつくなりそうな事はラインを巻く以前に理解ができます。
ただし、今回はフィネス使用の為ラインも太ラインではなく細ライン
実際にどれだけの影響があるのかはテストしなければ判りませんね。
また、フィールドでブレーキ調整をシビアに行えるように、遠心ブレーキのブレーキブロックを標準x4、大x2にしておきました。
そしてラインはBFCキットを組み込んだメタマグ7と同様にFCスナイパーの7lbを約35m下巻無しに巻いた。
同じライン、同じポンド数でもこれだけスプールの溝が余っています。
ラインを巻いた後に感じたのですが、メカニカルブレーキをかなり緩めないとスプールの抵抗を感じラインを手で送りだしてやらないとスプールは回転しない。 逆に、メカニカルブレーキを緩めすぎるとスプールが回転しすぎ、既にラインがフワッと膨らんでしまう。
マグネットブレーキのように一定にブレーキをかけている状態ではなく遠心ブレーキはある程度のスピードでスプールが回転しなければブレーキがかからないのでスプールに抵抗がなく、少しの回転でもバックラッシュに近い状態になってしまう。
巻かえた新しいラインなら更にスプールに馴染んでいないのでよりこの現象は起きやすい。
この、遠心ブレーキとマグネットブレーキとの違いが、キャスト時のスプール回転の初速とルアーが着水するタイミング(スプールの回転が止まる)での効果にすごく興味がある。
あと、ほんとうはBFCキットを組み込んだメタマグに使用するEGヘラクレス エアレギウスをもう1本容易して同じロッドでキャストしたいのだが、その余裕はないので今回このアルデバランはシマノ FD-TS 168MPFで試してみようと思う。
ミディアムアクションのロッドですが、ティップがとても入りやすい超ファーストテーパーのロッドでエアレギウスとはアクションが全く違いますが、かなり使い込んでいるのでフィーリングは感じ取れるように思っています。
さて、準備はこの辺で実地テストのレポートを次回に投稿したいと思っています。
2012.5.5 追記
ブログ変更しています。 →新しいブログ

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ベイトフィネスの有効性の内容の中にコストパフォーマンスという機材の特性を検証する為に、アルデバランとの比較を行う準備をしています。
用意したのは、ALDEBARAN MG7
ZPIのテクノフォーミュラースプールと一目瞭然で違うスプールの溝の深さ
32mm径のマグナムライトスプール
軸径が細いので、同じラインを巻いても糸グセが、きつくなりそうな事はラインを巻く以前に理解ができます。
ただし、今回はフィネス使用の為ラインも太ラインではなく細ライン
実際にどれだけの影響があるのかはテストしなければ判りませんね。
また、フィールドでブレーキ調整をシビアに行えるように、遠心ブレーキのブレーキブロックを標準x4、大x2にしておきました。
そしてラインはBFCキットを組み込んだメタマグ7と同様にFCスナイパーの7lbを約35m下巻無しに巻いた。
同じライン、同じポンド数でもこれだけスプールの溝が余っています。
ラインを巻いた後に感じたのですが、メカニカルブレーキをかなり緩めないとスプールの抵抗を感じラインを手で送りだしてやらないとスプールは回転しない。 逆に、メカニカルブレーキを緩めすぎるとスプールが回転しすぎ、既にラインがフワッと膨らんでしまう。
マグネットブレーキのように一定にブレーキをかけている状態ではなく遠心ブレーキはある程度のスピードでスプールが回転しなければブレーキがかからないのでスプールに抵抗がなく、少しの回転でもバックラッシュに近い状態になってしまう。
巻かえた新しいラインなら更にスプールに馴染んでいないのでよりこの現象は起きやすい。
この、遠心ブレーキとマグネットブレーキとの違いが、キャスト時のスプール回転の初速とルアーが着水するタイミング(スプールの回転が止まる)での効果にすごく興味がある。
あと、ほんとうはBFCキットを組み込んだメタマグに使用するEGヘラクレス エアレギウスをもう1本容易して同じロッドでキャストしたいのだが、その余裕はないので今回このアルデバランはシマノ FD-TS 168MPFで試してみようと思う。
ミディアムアクションのロッドですが、ティップがとても入りやすい超ファーストテーパーのロッドでエアレギウスとはアクションが全く違いますが、かなり使い込んでいるのでフィーリングは感じ取れるように思っています。
さて、準備はこの辺で実地テストのレポートを次回に投稿したいと思っています。
2012.5.5 追記
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2011/01/07
ベイトフィネスの有効性
今更ですが、
最近、とても気になるベイトフィネス
以前、琵琶湖でOFFICE ZPIのBFCキットを組み込んだメタニュームマグ(メタマグ)に触れる機会があった。
この時、メタマグDCとそのキャストフィーリングを比較させてもらったのだが、この時のリグがイマカツのJAVA SHAD。シンカーは確か3.5gか5.0gぐらいだったように記憶している。
元々、高比重なワーム
ノーシンカーでもキャスト可能なワームが付いていたので、オーバーヘッドキャストをしてもバックラッシュの危険を感じることはなかった。
確かに、DCのフィーリングとZPI BFCキットではキャストフィールは違うが、
サミングの必要性の観点だけで話を進めると、特価で購入しても2万円を超えるメタマグにBFCキットを組み込むことでメタマグDCの実売価格とほとんど同価格になる。
常日頃、必要性を感じる物や繋がりのある人の薦める商品等は購入するのだが、この時はベイトフィネスというものに興味がわかず必要性も感じなかった。
逆にメタマグDCで充分だと言う感覚を得たぐらいであった。
その後、釣りビジョンの番組ロケに同行した2日間のロケ終了後にTOP50江口プロのタックルを触る機会があり、KTF Revo Eliteのベイトフィネス(販売しているものであるかは判りません)を試し投げしてみた。
キャストする前にスプールを確認したのだが、それは左右にかなり大きく動き
その時、感じたのは「こんなにガタガタでいいの?」だった。
ピッチングでキャストができるような場所では無かったのでオーバーヘッドキャストをするとバックラッシュしてしまい治すこともできない状態になってしまった。
琵琶湖で試した時と本当に真逆の結果となった。
江口君には、ラインを巻変えてもらうように謝り、
何故、あれだけガタガタと左右に動くスプール、キャストしてフィーリングどころかバックラッシュしてしまった、あのリールをワンキャストに集中しミスは許されないトップカテゴリープロが使用しているのか?あれならDCのほうがキャストできる、そんな疑問が頭に残った。
軽いものをキャストするだけなら
スピニングに分が有ることは確か、
所謂、フィネスの釣りにはスピニングが基本という観点は言うまでもない。
琵琶湖で釣りをしているとスピニングで太いラインを使いたいと思う事は良くある。
それは、池原ダムで3lbでとる50upと琵琶湖のそれとは環境が違いすぎるからだ。
もちろん、池原でも立ち木やオダなど巻かれると30upでさえ獲ることのできないシチュエーションはあるが、琵琶湖のウィードは夏になればほぼ南湖全域がウィードの地獄となる。
ドラグを緩め、バスの体力がなくなるまで走らすような駆け引きは琵琶湖の夏では不可能なのだ。
スピニングに太いラインを巻きたいと書いたが、発想を変えればベイトで軽いものをキャストしたいになる。
ブログを読んでくれている方の中には当然の内容だと言われる事は判っているのですが、
コストパフォーマンスを含めた観点から考えて本当に必要なのか、このベイトフィネスキットを購入してどれだけのメリットがあるのか、そして、導入することでメリットがあったのかを検証したい為に、この記事を書いているので自分自身で答えを持たれている方には面白くない内容かと思いますのでお許しください。
話が逸れましたが、
琵琶湖で試したBFCキットのことを完全に頭の中でリセットして、
先日、ZPI BFCキットを購入し、メタマグ7に組み込んだ。
赤いテクノフォーミュラマグスプール
フィネスリングが何故必要なのか理解できないのですが、
問題なくアッセンブルすることができています。
2011.1.4の初釣行
琵琶湖で初めて使用してみたのですが、マグネットのセッティングは4のままで使用した。
ラインはフロロの7ポンドを約35m巻いてあります。
この釣行でBFCにセットしたロッドは、EGヘラクレス エアレギウス
66MLでベストマッチだと思っています。
琵琶湖なので、目視できるカバーやストラクチャーに対してキャストするということは皆無なのでオーバーヘッドキャストでキャストしたいところですが、
あえて、湖面に対して想像してピッチングでキャストするテストを繰り返してきました。
初めて使用するので、やや重ためからZAPPUのマスタングヘッド1.8gにJAVA SHAD 3.5inch
メカニカルブレーキも、やや強めで使用。
全くスムースにキャストできます。 左右のガタはありません。
それよりも驚いたのは、キャスト後ゆっくりではあるがスプールが回転しラインを送り出していました。
早く、フォールさせたいのであれば、ラインを手でスプールから引っぱり出し送ってやらなければならないのは当然ですが、1.8g+ワームのウエイトでスプールからラインが出て行っているのです。
カバーの多いフィールドで、よりフィネスに近づきたい。
しかし、スピニングではキャスト精度も損なわれラインのポンド数も上げる事ができないような状況。
トーナメントならば、より必要性を感じるアドバンテージ
それを、このベイトフィネスというシステムでよりバスに近づくことのできる可能性を感じる事ができる。
先ほど、書き忘れましたが
オーバーヘッドキャストしてもバックラッシュは一切しませんでした。
セッティングを出すよりも、今回はこの新しいシステムに慣れるために、
他のリグは一切使用せず、このリグだけでいろんなキャストを試しました。
釣りに行ったのでバスを釣りたいという気持ちもあったんですが、
その辺は、別にクランクを巻倒してきてるのでストレスは残っていません。
2月の中旬頃からは、岡山県旭川ダムに練習に行く事が増えるのでさらにセッティングを煮詰め、このベイトフィネスの有効性を記事にしていきたいと思う。
そして、約2万円の追加出費の必要性も解明して行きたいので、近くアルデバラン7に同じフロロ7lbを巻いて同じリグでどれぐらいの違いがあるのかを試してみたいと思っています。
アルデバラン7は手持ちがあるのですが、EGヘラクレス エアレギウスは1本しかないのでテストするために別に1本出費するのは痛い気がしてるのでロッドは他のものを使うかも知れませんけどね。
この、ベイトフィネスの有効性という記事は随時投稿して行きますので、
興味の有る方は時々、このブログを覗きにきてくださいね。
では、
Enjoy the Fishing !
<おことわり>
このブログの掲載内容は、私自身の見解であり、何者にも影響、意見を意図したものではありません。
2012.5.5 追記
ブログ変更しています。 →新しいブログ

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最近、とても気になるベイトフィネス
以前、琵琶湖でOFFICE ZPIのBFCキットを組み込んだメタニュームマグ(メタマグ)に触れる機会があった。
この時、メタマグDCとそのキャストフィーリングを比較させてもらったのだが、この時のリグがイマカツのJAVA SHAD。シンカーは確か3.5gか5.0gぐらいだったように記憶している。
元々、高比重なワーム
ノーシンカーでもキャスト可能なワームが付いていたので、オーバーヘッドキャストをしてもバックラッシュの危険を感じることはなかった。
確かに、DCのフィーリングとZPI BFCキットではキャストフィールは違うが、
サミングの必要性の観点だけで話を進めると、特価で購入しても2万円を超えるメタマグにBFCキットを組み込むことでメタマグDCの実売価格とほとんど同価格になる。
常日頃、必要性を感じる物や繋がりのある人の薦める商品等は購入するのだが、この時はベイトフィネスというものに興味がわかず必要性も感じなかった。
逆にメタマグDCで充分だと言う感覚を得たぐらいであった。
その後、釣りビジョンの番組ロケに同行した2日間のロケ終了後にTOP50江口プロのタックルを触る機会があり、KTF Revo Eliteのベイトフィネス(販売しているものであるかは判りません)を試し投げしてみた。
キャストする前にスプールを確認したのだが、それは左右にかなり大きく動き
その時、感じたのは「こんなにガタガタでいいの?」だった。
ピッチングでキャストができるような場所では無かったのでオーバーヘッドキャストをするとバックラッシュしてしまい治すこともできない状態になってしまった。
琵琶湖で試した時と本当に真逆の結果となった。
江口君には、ラインを巻変えてもらうように謝り、
何故、あれだけガタガタと左右に動くスプール、キャストしてフィーリングどころかバックラッシュしてしまった、あのリールをワンキャストに集中しミスは許されないトップカテゴリープロが使用しているのか?あれならDCのほうがキャストできる、そんな疑問が頭に残った。
軽いものをキャストするだけなら
スピニングに分が有ることは確か、
所謂、フィネスの釣りにはスピニングが基本という観点は言うまでもない。
琵琶湖で釣りをしているとスピニングで太いラインを使いたいと思う事は良くある。
それは、池原ダムで3lbでとる50upと琵琶湖のそれとは環境が違いすぎるからだ。
もちろん、池原でも立ち木やオダなど巻かれると30upでさえ獲ることのできないシチュエーションはあるが、琵琶湖のウィードは夏になればほぼ南湖全域がウィードの地獄となる。
ドラグを緩め、バスの体力がなくなるまで走らすような駆け引きは琵琶湖の夏では不可能なのだ。
スピニングに太いラインを巻きたいと書いたが、発想を変えればベイトで軽いものをキャストしたいになる。
ブログを読んでくれている方の中には当然の内容だと言われる事は判っているのですが、
コストパフォーマンスを含めた観点から考えて本当に必要なのか、このベイトフィネスキットを購入してどれだけのメリットがあるのか、そして、導入することでメリットがあったのかを検証したい為に、この記事を書いているので自分自身で答えを持たれている方には面白くない内容かと思いますのでお許しください。
話が逸れましたが、
琵琶湖で試したBFCキットのことを完全に頭の中でリセットして、
先日、ZPI BFCキットを購入し、メタマグ7に組み込んだ。
赤いテクノフォーミュラマグスプール
フィネスリングが何故必要なのか理解できないのですが、
問題なくアッセンブルすることができています。
2011.1.4の初釣行
琵琶湖で初めて使用してみたのですが、マグネットのセッティングは4のままで使用した。
ラインはフロロの7ポンドを約35m巻いてあります。
この釣行でBFCにセットしたロッドは、EGヘラクレス エアレギウス
66MLでベストマッチだと思っています。
琵琶湖なので、目視できるカバーやストラクチャーに対してキャストするということは皆無なのでオーバーヘッドキャストでキャストしたいところですが、
あえて、湖面に対して想像してピッチングでキャストするテストを繰り返してきました。
初めて使用するので、やや重ためからZAPPUのマスタングヘッド1.8gにJAVA SHAD 3.5inch
メカニカルブレーキも、やや強めで使用。
全くスムースにキャストできます。 左右のガタはありません。
それよりも驚いたのは、キャスト後ゆっくりではあるがスプールが回転しラインを送り出していました。
早く、フォールさせたいのであれば、ラインを手でスプールから引っぱり出し送ってやらなければならないのは当然ですが、1.8g+ワームのウエイトでスプールからラインが出て行っているのです。
カバーの多いフィールドで、よりフィネスに近づきたい。
しかし、スピニングではキャスト精度も損なわれラインのポンド数も上げる事ができないような状況。
トーナメントならば、より必要性を感じるアドバンテージ
それを、このベイトフィネスというシステムでよりバスに近づくことのできる可能性を感じる事ができる。
先ほど、書き忘れましたが
オーバーヘッドキャストしてもバックラッシュは一切しませんでした。
セッティングを出すよりも、今回はこの新しいシステムに慣れるために、
他のリグは一切使用せず、このリグだけでいろんなキャストを試しました。
釣りに行ったのでバスを釣りたいという気持ちもあったんですが、
その辺は、別にクランクを巻倒してきてるのでストレスは残っていません。
2月の中旬頃からは、岡山県旭川ダムに練習に行く事が増えるのでさらにセッティングを煮詰め、このベイトフィネスの有効性を記事にしていきたいと思う。
そして、約2万円の追加出費の必要性も解明して行きたいので、近くアルデバラン7に同じフロロ7lbを巻いて同じリグでどれぐらいの違いがあるのかを試してみたいと思っています。
アルデバラン7は手持ちがあるのですが、EGヘラクレス エアレギウスは1本しかないのでテストするために別に1本出費するのは痛い気がしてるのでロッドは他のものを使うかも知れませんけどね。
この、ベイトフィネスの有効性という記事は随時投稿して行きますので、
興味の有る方は時々、このブログを覗きにきてくださいね。
では、
Enjoy the Fishing !
<おことわり>
このブログの掲載内容は、私自身の見解であり、何者にも影響、意見を意図したものではありません。
2012.5.5 追記
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2011/01/05
2011.1.4 琵琶湖釣行日誌
2011年、初の釣行となるマザーレイク琵琶湖
プランとしては、真冬の定番である北湖からの安定した水温の流れてくるボディーウォーターが絡む南湖のメインチャンネルである4m~5mをアクティバ沖から流す王道パターン。
メインタックルはEGヘラクレス ブルーマイスター7+メタマグDCにフロロカーボンライン14ポンド。
ファーストキャストはコンバットクランク480/マットレッドホットタイガーを選択。
最大深行4.8mとは思えないほど引き抵抗が少なくスムースにリトリーブが可能。
14ポンドラインの為かボトムをノックする感覚は得れないがバスが居れば必ず喰うと
言い聞かせキャストを続けたがノーバイト。
次に、選択したのは新発売のゴールドディッガー
カラーはプリスポーンダイナマイト
480と同じような水深をボトム直撃させるイメージで使用した。
ボディー形状が細身のためか想像以上に引き抵抗が少なく軽快にリトリーブできる。
しかし、魚探で見る水深は5m以下、4.5m前後の水深でもボトムをノックすることがない。
タックルは同じブルーマイスター7にフロロ14ポンド。
ライン抵抗のためなのか、6mまでダイブするクランクとは思えないフィーリングだった。
実際、OSPのBLITZ MAX DRも同じタックルで使用したが、この4mクランクのほうが抵抗を大きく感じボトムノックこそ感じないがピックアップする時には、BLITZ MAX DRのほうが深いレンジを通ってきているのではないのかと感じた。
どちらかと言えばティップが強いブルーマイスター7でのディープクランキンはタックルセレクトとしてはバランスが悪い。
ストライクマスター77の導入を考えさせられる内容だ。
1日やりきって、なんぼの真冬のクランキン
しかし、せっかくの2011初釣り今後のためにも他の場所を見て回りたい、
このアクティバ沖の水温は6.8℃
一気に浜大津まで南下を決意して移動
しかし、南に下れば下るほど水質は悪化。 白濁りがきつくなり水温も当然低い。
浜大津沖では水温は4℃台、湾内に入るとさらに下がり場所によっては4℃を切っている場所もあった。
水深に合わせて、EGヘラクレス フォースグランディス7+コンバットクランク320で探るが全くノー感じ。この白濁した水では、バスもルアーを見つけることができないであろうとカラーも濁りに強いキンクロにローテーションなどを繰り返したがバイトは得れなかった。
ほとんどの時間を、
480と320のローテーションとメインチャンネル及び左右のエッジを意識してクランキングでサーチした。
この他には、
EGヘラクレス レッドマイスター+DEPS B-CUSTOMのシングルコロラド 3/4oz
また、ブルーマイスター7+LITTLE MAX 3/4oz ファイヤークローや
同タックルで、BUZZER BEATER レモンイエロー、フジキタイガー(廃盤カラー)
などを、いづれもボトムを意識してのリーリングで使用した。
最終的にはタックルのインプレのような2011初釣り琵琶湖となってしまい、
同行のコウタがラスト30分とマリーナへの帰着が迫った時間に琵琶湖大橋北のピエリ前
水深4.8mラインで37cm(目視)のバスをゲーリーのカットテール4インチでキャッチしたのみでこの日の釣行を終えた。
やはり、琵琶湖大橋を超えると水温も8℃を上回り、
それでもバスにとっては厳しい水温ではあるが南の水質、水温に比べると
北は安定しているという教科書どうりの状況。
次回、もし湖上が安定しているようであれば北湖のディープを攻略しに行きたいと思う。
<天候データー>
雲り時々晴れ
最高気温7℃
最低気温0℃
南風、のち北西の風時々強い
2011.1.4
<おことわり>
このブログの掲載内容は、私自身の見解であり、何者にも影響、意見を意図したものではありません。
プランとしては、真冬の定番である北湖からの安定した水温の流れてくるボディーウォーターが絡む南湖のメインチャンネルである4m~5mをアクティバ沖から流す王道パターン。
メインタックルはEGヘラクレス ブルーマイスター7+メタマグDCにフロロカーボンライン14ポンド。
ファーストキャストはコンバットクランク480/マットレッドホットタイガーを選択。
最大深行4.8mとは思えないほど引き抵抗が少なくスムースにリトリーブが可能。
14ポンドラインの為かボトムをノックする感覚は得れないがバスが居れば必ず喰うと
言い聞かせキャストを続けたがノーバイト。
次に、選択したのは新発売のゴールドディッガー
カラーはプリスポーンダイナマイト
480と同じような水深をボトム直撃させるイメージで使用した。
ボディー形状が細身のためか想像以上に引き抵抗が少なく軽快にリトリーブできる。
しかし、魚探で見る水深は5m以下、4.5m前後の水深でもボトムをノックすることがない。
タックルは同じブルーマイスター7にフロロ14ポンド。
ライン抵抗のためなのか、6mまでダイブするクランクとは思えないフィーリングだった。
実際、OSPのBLITZ MAX DRも同じタックルで使用したが、この4mクランクのほうが抵抗を大きく感じボトムノックこそ感じないがピックアップする時には、BLITZ MAX DRのほうが深いレンジを通ってきているのではないのかと感じた。
どちらかと言えばティップが強いブルーマイスター7でのディープクランキンはタックルセレクトとしてはバランスが悪い。
ストライクマスター77の導入を考えさせられる内容だ。
1日やりきって、なんぼの真冬のクランキン
しかし、せっかくの2011初釣り今後のためにも他の場所を見て回りたい、
このアクティバ沖の水温は6.8℃
一気に浜大津まで南下を決意して移動
しかし、南に下れば下るほど水質は悪化。 白濁りがきつくなり水温も当然低い。
浜大津沖では水温は4℃台、湾内に入るとさらに下がり場所によっては4℃を切っている場所もあった。
水深に合わせて、EGヘラクレス フォースグランディス7+コンバットクランク320で探るが全くノー感じ。この白濁した水では、バスもルアーを見つけることができないであろうとカラーも濁りに強いキンクロにローテーションなどを繰り返したがバイトは得れなかった。
ほとんどの時間を、
480と320のローテーションとメインチャンネル及び左右のエッジを意識してクランキングでサーチした。
この他には、
EGヘラクレス レッドマイスター+DEPS B-CUSTOMのシングルコロラド 3/4oz
また、ブルーマイスター7+LITTLE MAX 3/4oz ファイヤークローや
同タックルで、BUZZER BEATER レモンイエロー、フジキタイガー(廃盤カラー)
などを、いづれもボトムを意識してのリーリングで使用した。
最終的にはタックルのインプレのような2011初釣り琵琶湖となってしまい、
同行のコウタがラスト30分とマリーナへの帰着が迫った時間に琵琶湖大橋北のピエリ前
水深4.8mラインで37cm(目視)のバスをゲーリーのカットテール4インチでキャッチしたのみでこの日の釣行を終えた。
やはり、琵琶湖大橋を超えると水温も8℃を上回り、
それでもバスにとっては厳しい水温ではあるが南の水質、水温に比べると
北は安定しているという教科書どうりの状況。
次回、もし湖上が安定しているようであれば北湖のディープを攻略しに行きたいと思う。
<天候データー>
雲り時々晴れ
最高気温7℃
最低気温0℃
南風、のち北西の風時々強い
2011.1.4
<おことわり>
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2011/01/01
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