2011/01/09

Deep Soldier

ディープクランキングをより快適に行う為に、

EG ヘラクレス Strike Master77を導入した。


右から、
Strike Master77 + コンクエストDC100 + フロロ14lb with コンクラ480
Blue Meister7 + メタニュームマグDC7 + フロロ14lb with Little Max 1oz
Red Meister + メタニュームマグDC + フロロ14lb with SR Mini 3/4oz

琵琶湖南湖を攻めるための三銃士とも言えるタックルが揃った。

前回の琵琶湖釣行時に感じた不快感
Blue Meister7でのクランキング

昨年までは、クランキンにはメガバスのトマホークを使用。
グラスロッドでのクランキンは快適であったが、去年の秋以降からは一度も使用していない。昨年の冬には、50アップも仕留めることができたお気に入りであったが今年の冬は何故か使う気がしない。

理由の一つは最近システム的に揃え出したヘラクレスシリーズをデッキに並べたいこともあるが最大の理由は琵琶湖と言うフィールド。
3/4ozから1oz強にも及ぶルアーを快適にキャストしたい。
そして、やはりキーとなるウィードに対しての回避性。グラス特有の食い込みの利点を考えるとアドバンテージはあるが、ウィードを切るためには、グラスロッドでは不向き。
また、自分のキャスティングがあまりルアーを乗せて投げる感じではなく、なるべくなら張りのあるロッドを好む傾向にもある。
そのような事から、前回はBlue Meister7でコンクラ480などのディープクランクを巻いたのだが、Blue Meister7では張りが強く1日巻倒すには体力的に厳しかった。
勿論、それがクランキング用の設計されたロッドではないことは承知している。

Strike Master77はそのバットの風貌から見てとれるように掛けてからの問題は全くないと想像でき、先径はBlue Meister7が1.9mmに対してStrike Master77は2.3mmとかなり太い。しかしテーパーはティプからベリーに向かってかなりしなやかなに設計されており、当然のことですがクランキングロッドの味つけがされている。
しかも、自宅でしかまだ試した訳ではないが、コンクラ480をラインに結びロッドを水平にルアーをたらした状態では思ったよりもロッドは曲がらない。
1oz近い26gという重いルアーをたらしてもびくともしないティップには強い粘りを伺える。
とは言っても、手でロッドを曲げるとしなやかに柔らかく曲がるのだから不思議である。
昨日、購入したばかりなのでキャストは行えていないが、やはり完成度の高いロッドであることは間違いないと感じた。

写真の残り2本のロッドに関しては、
また後日書くとして、

そろそろこいつの出番かもと思えるルアーがある。


BOMBER SUPER POGY
1-1/4ozもあるリップレスクランク
どうやらソルトウォーター用のビッグバイブであるようだが、
リフト&フォールもしくはディープのスローロールなどに効きそうなのですが・・・
釣れそうな、釣れなさそうな、・・・
こちらも未使用なので次回にインプレを行いたいのですが、少々、チューンをしてあります。

次回は、メタルなどのことについて書いて見ようかと思っているのですが、
それまでにフィールドに出ないといけませんね。
では、また・・・

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