2011/03/21

2011.3.20 琵琶湖釣行日誌

震災の為に延期となったJB旭川シリーズ戦
この為、予定を変更して琵琶湖へ行ってきた。

7:50am マリーナをスタート

迷わず前回1本とったポイントへバウを向けた。

開始、約1時間ぐらいでスレッジを止めてバイト

ロッド:EG・EGアクション
ルアー:EGスレッジ6 ブラウンバックチャート
リール:メタマグDC7+ZPI イナーシャ
ライン:フロロ14ポンド









ヒットしたのは水深1.6m
水温9.8℃
強いジャークは入れずに、リッピングで止めた後にバイトがあった。

その後、同じエリアを重点的に探ったがノーバイト

東岸のシャローを、
コンバットクランク180、120、
スレッジ6、
要所をスーパーライトテキサスなどで探ったがバイトを感じられず西岸へ移動

しかし、
西岸はボートだらけ。
自分の入りたいエリア、ラインは流すことができない程のボートの数
曇り空に凪、
コンディション的には少し寒さが戻ったくらいで悪くないと思えるが、
流石に3連休の日曜日
ボートのプレッシャーからかバイトは遠い




六本柱から南のエリアは水温が10℃以上あるが
水質は良いとは思えない白濁していた。

その後は東岸のエリアをランガンしたが、
夕刻4時頃、少し雨が強くなりストップフィッシングとなった。

自分でもマイブームのベイトフィネス
今回も、琵琶湖ではあるが試してきた。

ロッド:EGエアレギウス
リール:メタマグ+ZPI BFC+メガテック・フォルテ
ライン:フロロ7ポンド











ラインは約50m
オーバーヘッドキャストでフルキャストして
ラインの残がこれくらいです。
30m強、キャストできています。
やはり、琵琶湖では50m巻いておくほうが無難です。
シンカーは2.3g

ちなみに、
バンクシャッドをEGアクションでキャストしましたが、
できないことはないですが、キャストしずらい、
ロッドのアクションは別とすれば5gのバンクシャッドも余裕でキャストできます。
もちろん、ラインも14ポンドと無理があるのは承知です。


前回もタフで、
1本のみ、今回はなんとか2本は出したかったのですが、

1.0mから3.5mぐらいまでをサーチしましたが、

結局は43cm(今回はメジャーあてました)1本のみ、

マリーナに戻り、
水曜日によく来られている山路さんに写真を撮ってもらった。
彼の釣果は2本だったそうですが、
同じく、朝の9時半ごろに2回バイトがあり
それっきりだったそうです。






雨で、
びしょ濡れです。

それでも、
バス釣りは楽しいです。



また、自分の答えを見つけに行きたいとおもいます。

2011/03/05

巻モノ系セット完了

最初から、性格上こうなることは概ね予想できていた。
ディープクランク用に購入を決めたZPI イナーシャ
カスタムすることで使用感は大きく変わる。 一番感じたのは、イナーシャ付きと無しとのギャップ。
ロッドを持ち変える度に違和感を感じる。
その違和感は、集中力というメンタルを簡単に壊すことができる違いだった。

ディープクランクを巻くことが軽快になり、
ロッドを持ち替えた純正のノブがあまりにも使いづらく感じてしまった。

1セットが、3セットに変わり、結局は計5セットのリールにイナーシャを取り付けてしまった。

右から、
EG ストライクマスター77+メタニュームマグ+イナーシャ・レッド
EG フォースグランディス7+メタニュームマグDC7+イナーシャ・ゴールド
EG レッドマイスター+メタニュームマグDC+イナーシャ・レッド
EG マニュピュレーター+メタニュームマグDC7+イナーシャ・レッド
EG EGアクション+メタニュームマグDC7+イナーシャ・シルバー

これで、一応はイナーシャに関しては打ち止め。

打つ為の、ロッドには
MEGATECH LIVRE FORTEを取り付ける。

2011/03/04

日本の技術

昨日、ある方と
ZPI Techno Formula Mg Spoolの事について話をしていた。

僕の、勉強不足でこのTechno Formula Mg Spoolは、
マグネシウム製
以下、ZPIのページより抜粋

「スプール本体にはZPI”独自のマグネシウム鍛造技術を採用(FRMg)。
 マグネシウムを超高圧で鍛造することにより、スプールの分子密度が均一化し、薄く削っても充分な剛性が保たれる様になりました。特に、ブレーキに大きな影響を与える慣性力の原因となるスプールエッジを薄く切削することが可能になり、ブレーキの性能を最大限発揮できるようになっております。
 スプール表面には特殊酸化防止処理を施してありますので、酸化の心配もありません。純正比最大30%の軽量化はまさにFRMgによって実現可能となりました。」

やはり、日本の技術は世界最高峰ですね。

鍛造マグネシウム vs 超々ジュラルミン(アルミ)


ハンパ無い技術に感動です。

2011/03/03

KVD HC5XD

Strike King 2011のカタログには、
Series 5,6 & 6XDとあるが、この5XDはカタログに載ってはいない。

5XDは、今年の最新ウエポン

Series 5は水深12feetをカバー
それに対して、6XDと同じリップが反った形状の5XDはSeries 5に比べて4-5feet深いレンジを探れる。
また、この特殊なリップ形状は引き抵抗を軽減させることができる。

実際に琵琶湖で6XDを使用しているが、引き抵抗は非常に軽い。
問題は、このリップにより急角度で潜るので琵琶湖のようなウィードを切る必要のある
フィールドでは、ウィードが切りにくいような感じもする。
約12feet+4feet これは、4.80mに相当する。実際このサイズのリップで5m近く潜るのかは、
不明ですがかなりの戦力になるように思う。
日本の通販サイトでの表記に潜行:13ft+αと書かれていたものがあるが、
アメリカのサイトを調べてみたがオリジナル5 Seriesよりも4-5ftより深く潜るとしか書かれていないので、実際には日本のサイトに書かれているのはテストをした数値なのかも知れないですね。
左右に設置されたウエイトは固定されておらず低音を出し、小さなラトルは高音を演出している。

Made In Chinaと大きく表記があるが、
何れにしても、あのKVDが作ったクランクであることは間違いないのだから、
最高のパフォーマンスを発揮してくれるのでしょう。

2011/03/02

KVD Square Bill Crankbeit

KVD Square Bill Crankbaits: Dives 3-6 feet
Designed to the specifications of BassMaster’s Classic Champ Kevin
VanDam. Perfect for shallow water power fishing. The square bill
design and unique action will constantly “wander” with erratic
action while still running true. It also helps deflect off cover to entice
strikes. The KVD baits are designed with no internal rattles for a
“silent” approach.

KVD Square Bill Crankbaits:
水深3−6フィートをカバーします。
BassMaster チャンピオンのケビン・バン・ダムの仕様の元に設計されています。
シャローエリアでのフィッシングに有効。
正方形のリップデザインは絶えず不安定な動きとともにユニークな動作で泳ぎ回ります。
また、このリップによりカバーでの障害物回避を助けてくれます。
KVDルアーは静かなアプローチの為にノンラトルで設計されています。

ということで、
春のシャローカバーに、

KVD1.5