削り出し

以前紹介した、
iPhone4用のアルミ削り出しのケースをゲットした。

今まで使っていた、
記念のA-Branchモデルは大切にとっときます。

極もん、１点もん、こんな削り出しのアイテムは
心をくすぐりますよね。

軽量化が進む、様々なアイテムの中で、
スマートフォンはある意味流れを逆行してるともいえる。
それは、デザインや機能性が軽さというキーワードを蹴り飛ばした結果とも言える。
機能美と造形美が調和することにより、より本物が生まれるようにも思う。
アルミのケースを付けてプラスになる要素は少ないが、ずっしりとした重量感が
持つ喜びを感じさせてくれる。

細かくレイアウトされたレーザーの文字
文字に意味を持たせるというより
これもデザインだと感じる。　単に配列された文字ではなく、
１ミリとくるい無く指された△のマークがこの造形美を魅きださせる。

APPLEが作った、iPhoneだからこそ
この、削り出しのアルミケースがさらに似合っているように思う。