このブログ内でも何度かとりあげたベイトフィネス
やはり、
このシステムは強力な武器になる。
メタマグ7に組み込んだZPI BFCスプール
見た目もレッドでカスタム色が強くでてお気に入りの1品だが、
何よりも、スピニングで使うリグを平気でキャストできてしまう。
Smail Worm Daddy + 0.9gのネイルシンカー
何も特別ではない単なるネコリグ
ラインはFCスナイパー7lb
約50mを巻いている。
ロケーションは琵琶湖
狙いは、浮き魚礁(注意:禁止エリアではありません)
当然ですが、周りにはロープ、ブイなどの障害物が多々ある。
グッドサイズをフッキングした場合に、スピニングでは少しバスとのやりとりに気を使うシチュエーションである。
狙いどおり、浮き魚礁の角にピッチングでワームをキャスト
そのまま、フリーホールで落とし込みバイトを得た。
直ぐ側にはロープがあるが、ベイトロッドなので余裕のやりとりを行い
なんなくバスをキャッチした。
やはり、このベイトフィネスは凄い
池原などのリザーバーで3ldラインをメインに使っていたことを考えると、
あの、立ち木やスタンプ周りでこのベイトフィネスを使えば!?と、胸が高鳴る。
サイズこそビッグでは無かったが、
それでも40upのバスとのやりとりで得たベイトフィネスの有効性はさらに釣りのレベルを上げてくれることは
間違いないように思う。
そして、1番のキーは
ピッチングでのキャスト精度
スピニングよりも快適にロッドを操れる。
使用ロッドは、
EGヘラクレス エアレギウス
フィネスに、ティップでワームにアクションを与えることは流石にスピニングロッドに軍配が上がるが、
今では自分の右腕とも言える良いロッドだ。
4月の中旬頃には、マイクロガイドがついたエアレギウス7が発売されるようですが、
このエアレギウスとエアレギウス7の2本をベイトフィネス用として使い込んで行きたいと思っている。
その頃には、アルデバラン7もBFS化されていることになるであろう。
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